2014年1月17日に、リンパ腫の新しい治療薬である「アドセトリス点滴静注用50mg」(一般名:ブレンツキシマブベドチン)が国内製造販売承認されましたので、お知らせいたします。

>>悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス®点滴静注用50mg」の日本における製造販売承認取得について
(武田薬品工業株式会社プレスリリース)

悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス点滴静注用50mg」の日本における製造販売承認取得について

▲悪性リンパ腫治療剤「アドセトリス点滴静注用50mg」の日本における製造販売承認取得について
(武田薬品工業株式会社プレスリリース)

販売名:
アドセトリス点滴静注用50mg
一般名:
ブレンツキシマブ ベドチン(遺伝子組換え)
用法・用量:
通常、成人には、ブレンツキシマブ ベドチン(遺伝子組換え)として3週間に1回1.8mg/kg(体重)を点滴静注する。なお、患者の状態に応じて適宜減量する。
効能・効果:
再発又は難治性のCD30陽性の「ホジキンリンパ腫」「未分化大細胞リンパ腫」