日本緩和医療学会が主催し、日本癌治療学会、日本臨床腫瘍学会、全国がん患者団体連合会などが後援する平成29年度厚生労働省委託事業市民公開講座「もっと知ろうよ!緩和ケア」が、2018年1月14日(日)にイイノホール(東京都千代田区)にて開催され、グループ・ネクサス・ジャパンでもお知らせをしてきましたが、定員に達したため申込受付を終了しました。多数のお申込みをいただきまして、ありがとうございました。なお、グループ・ネクサス・ジャパンの天野慎介理事長(全国がん患者団体連合会理事長)もパネリストとして登壇いたします。

平成29年度厚生労働省委託事業市民公開講座「もっと知ろうよ!緩和ケア」

定員に達したため、申込受付を終了しました。多数のお申込みをいただきまして、ありがとうございました。

 平成29年度厚生労働省委託事業市民公開講座「もっと知ろうよ!緩和ケア」

日時:2018年1月14日(日)13:30~16:30
会場:イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1イイノビルディング4F)
会費:無料(事前お申込みが必要です。詳細は下記をご参照ください)

【プログラム】

◯13:30~(5分)
開会のあいさつ
日本緩和医療学会 理事長 細川 豊史 氏(京都府立医科大学 疼痛・緩和医療学会教室 教授)

◯13:35~(5分)
厚生労働省あいさつ
厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課 課長 佐々木 昌弘 氏

◯13:40~(20分)
「生命を脅かす病気と診断されたときからの緩和ケアの必要性と重要性について」
細川 豊史 氏(日本緩和医療学会 理事長/京都府立医科大学 疼痛・緩和医療学会教室 教授)

◯14:00~(20分)
「診断時からの緩和ケア -看護師にできること-」
柏谷 優子 氏(辻仲病院柏の葉 緩和ケア病棟 看護師長 緩和ケア認定看護師)

◯14:20~(20分)
痛み止めと上手につきあおう~医療用麻薬って?~
金子 健 氏(慶應義塾大学病院 緩和ケアセンター専任薬剤師)

◯14:40~(20分)
「治療中のお金や仕事の問題について」
杉浦 貴子 氏(聖マリアンナ医科大学病院 がん相談支援センター ソーシャルワーカー)

◯15:00~(20分)
休憩

◯15:20~(65分)
ディスカッション
『緩和ケアを診断時から活用するためには?』
座長: 下山 理史 氏(愛知県がんセンター中央病院 緩和ケアセンター センター長)
池永 昌之 氏(淀川キリスト教病院 緩和医療内科 主任部長)
パネリスト: 天野 慎介氏(全国がん患者団体連合会理事長)
細川 豊史 氏(京都府立医科大学 疼痛・緩和医療学教室 教授)
柏谷 優子 氏(辻仲病院柏の葉 緩和ケア病棟 看護師長 緩和ケア認定看護師)
金子 健 氏(慶應義塾大学病院 緩和ケアセンター専任薬剤師)
杉浦 貴子 氏(聖マリアンナ医科大学病院 がん相談支援センター ソーシャルワーカー)

◯16:25~(5分)
閉会のあいさつ
日本緩和医療学会 委託事業委員長 上村 恵一 氏(市立札幌病院 精神医療センター 副医長)

【会場案内】

イイノホール
東京都千代田区内幸町2-1-1 イイノビルディング4F
>>アクセスマップはこちら

東京都千代田区内幸町2-1-1

 

【お申込み・お問合せ】

定員に達したため、申込受付を終了しました。多数のお申込みをいただきまして、ありがとうございました。

参加ご希望の方は、リンク先のホームページのお申込みフォームからお申込み下さい。
(定員450名・先着順)
>>参加お申込みや詳細についてはこちらをクリック

【主催】

特定非営利活動法人 日本緩和医療学会

【後援】

東京都、 一般社団法人 全国がん患者団体連合会、一般社団法人 日本がん看護学会、一般社団法人 日本がんサポーティブケア学会、一般社団法人 日本癌治療学会、一般社団法人 日本緩和医療薬学会、一般社団法人 日本サイコオンコロジー学会、一般社団法人 日本在宅医学会、一般社団法人 日本在宅医療学会、日本死の臨床研究会、一般社団法人 日本プライマリ・ケア連合学会、一般社団法人 日本ペインクリニック学会、公益社団法人 日本放射線腫瘍学会、特定非営利活動法人 日本ホスピス緩和ケア協会、特定非営利活動法人 日本ホスピス・在宅ケア研究会、公益社団法人 日本麻酔科学会、公益社団法人 日本臨床腫瘍学会、一般社団法人 日本臨床腫瘍薬学会、一般社団法人 日本老年医学会