第73回日本癌学会学術総会が、2014年9月25日から27日にかけてパシフィコ横浜にて開催されます。
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第73回日本癌学会学術総会において、患者さんと研究者のためのランチョン企画「患者・社会と協働するがん研究を目指して」が9月27日(土)にパシフィコ横浜で開催されますので、お知らせいたします。グループ・ネクサス・ジャパンの天野慎介理事長も司会を務めます。

本企画は同学術総会における企画で、一般の患者さんや市民の皆さまもご参加いただけます。本企画にご参加いただいた一般の皆さまは、同日午後に開催される学術総会のプログラムにもご参加いただけます。関心のある皆さまのご参加をお待ちしております。
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第73回日本癌学会学術総会・患者さんと研究者のためのランチョン企画「患者・社会と協働するがん研究を目指して」

第73回日本癌学会学術総会・患者さんと研究者のためのランチョン企画
「患者・社会と協働するがん研究を目指して」のご案内

・日時:2014年9月27日(土)12:00~12:50
・会場:パシフィコ横浜 第1会場(会議センター1階メインホール)
・会費:無料(ランチョンセッションとして、参加者には軽食が提供されます)
・定員:100名

【プログラム】

◆司会

天野 慎介(一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン理事長)
稲澤 譲治(東京医科歯科大学難治疾患研究所ゲノム応用医学研究部門教授)

◆基調講演
野田 哲生(日本癌学会理事長、公益財団法人がん研究会がん研究所所長)

◆パネルディスカッション
片木 美穂(卵巣がん体験者の会スマイリー代表)
野田 哲生(日本癌学会理事長、公益財団法人がん研究会がん研究所所長)
眞島 喜幸(特定非営利活動法人パンキャンジャパン理事長)

【本企画について】

がん研究者が推進する全ての研究は、研究者のための研究であってはならず、今、がんに苦しむ多くのがん患者さんを治癒させるため、そして、次世代のがん患者さんを産まないための研究でなければなりません。日本癌学会では、第69回の学術総会において、「国民との協働」を謳った大阪宣言を採択しました。

昨年8月には「今後のがん研究のあり方に関する有識者会議報告書」が取りまとめられ、本年5月には「健康医療戦略推進法および独立行政法人日本医療研究開発機構法」が成立しました。日本のがん研究が大きく変わろうとしている今、「患者・社会と協働するがん研究」のあり方について、医療者や研究者の立場、患者や市民の立場からディスカッションします。

本企画は第73回日本癌学会学術総会参加者のほか、一般の患者さんや市民の皆さまもご参加いただけます。また、本企画にご参加いただいた一般の皆さまは、同日午後に開催される学術総会のプログラムにもご参加いただけます。がん研究に関心のある皆さまのご参加をお待ちしております。

【ご参加について】

事前お申込みは不要です。当日先着順での受付となります。パシフィコ横浜2階総合案内で参加手続きをしてください(第73回日本癌学会学術総会参加者は、そのままご参加いただけます)

【問合せ先】

第73回日本癌学会学術総会運営事務局
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル18階
日本コンベンションサービス株式会社内
FAX: 03-3508-1302  E-mail: jca2014@convention.co.jp