第2回がん患者集会とちぎ実行委員会が主催し、栃木県済生会宇都宮病院とがん患者支援ネットワークなどが共催、栃木県と栃木県医師会などが後援する「第2回がん患者集会とちぎ」が、2015年3月15日(日)に栃木県済生会宇都宮病院にて開催され、一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパンの多和田奈津子理事が自身の小児がん(甲状腺がん・16歳)、若年がん(NK細胞リンパ腫・25歳)、脳梗塞(42歳)の経験をもとに、基調講演「若年がんを経験して、生きていくということ」を講演しますのでお知らせいたします。
日時:2015年3月15日(日)13:00~16:00(開場12:30)
会場:済生会宇都宮病院2階グリーンホール(定員200名)
会費:500円(資料代として)
当日参加も可能ですが、準備の都合上、出来るだけ事前申し込みにご協力お願いします
お申し込み方法は下記をご参照ください。
【プログラム】
13:00~
オープニング:ヴァイオリン演奏 齋藤智子(東京音楽大学ヴァイオリン科3年)
13:20~
開会挨拶:坂本裕明(第2回がん患者集会とちぎ実行委員長)
13:30~14:30
基調講演「若年がんを経験して、生きていくということ」
多和田奈津子(一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン理事)
14:40~15:25
シンポジウム「がんになってもあきらめない」
・がんノート 岸田徹(サバイバー)
・ピアサポート那須 並木邦憲(患者会)
・臨床心理士 山谷佳子(サバイバー)
15:25~15:55
講師・シンポジストと会場で座談会
15:55~
閉会挨拶:村井邦彦(リレー・フォー・ライフとちぎ実行委員長)
16:00
終了
【お申込み先】
第2回がん患者集会とちぎ実行委員会
〒320-0057 栃木県宇都宮市中戸祭1-14-9 がん患者支援ネットワーク
TEL/FAX 028-612-2837