「平成27年度造血細胞移植研究合同公開シンポジウム」が、2016年1月10日(日)に国立がん研究センター国際研究交流会館3階にて開催されますのでお知らせいたします。シンポジウムには患者さんやご家族など、一般の方もご参加いただけます。

国立がん研究センター中央病院

日時:平成27年1月10日(日) 午後2時~4時
場所:国立がん研究センター 国際交流会館 3階 (国際会議室)

司会 : 国立がん研究センター中央病院 福田隆浩先生

「造血幹細胞移植と厚生労働省の関わりについて」
山口公平先生(厚生労働省健康局疾病対策課移植医療対策推進室)

「本邦における造血細胞移植一元化登録研究システム及び研究データ質管理システムの確立」
熱田由子先生(日本造血細胞移植データセンター)

「移植後のQOLと晩期合併症・骨髄バンクコーディネートの実情把握」
黒澤彩子先生/福田隆浩先生(国立がん研究センター中央病院)

「HLAと造血幹細胞移植」
森島泰雄先生(愛知県がんセンター)

「新たな造血幹細胞移植法の開発:生着効率の向上を目指して」
村田誠先生(名古屋大学医学部附属病院)

「免疫抑制性細胞に着目した新しい移植免疫制御法の確立」
松岡賢市先生(岡山大学病院)

「成人T細胞白血病に対する標準治療としての同種造血幹細胞移植法の確立」
藤重夫先生/福田隆浩先生(国立がん研究センター中央病院)

【会場案内】

東京都中央区築地5-1-1

 

国立がん研究センター国際交流会館
東京都中央区築地5丁目1-1
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