2016年12月2日にヤンセンファーマ株式会社よりプレスリリース「抗悪性腫瘍剤『イムブルビカカプセル140mg』再発又は難治性マントル細胞リンパ腫の効能・効果追加の承認を取得」が公開されましたので、ご参考までにお知らせいたします。
>>抗悪性腫瘍剤『イムブルビカカプセル140mg』再発又は難治性マントル細胞リンパ腫の効能・効果追加の承認を取得
(ヤンセンファーマ株式会社プレスリリース)
▲添付文書「イムブルビカカプセル140mg」(一般名:イブルチニブ)(2016年12月改訂第2版)
イムブルビカカプセル140mg(一般名:イブルチニブ)は、「1日1回経口投与の新しい作用機序を有するブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害剤です。BTK は、B細胞の成熟と生存を制御する細胞内シグナル伝達に関与する重要なタンパク質で、本剤は、このBTKを標的にすることで腫瘍細胞の生存シグナルを阻害し、増殖を抑制します」(プレスリリースより)とされています。
(関連リンク)
>>添付文書「イムブルビカカプセル140mg」(一般名:イブルチニブ)(2016年12月改訂第2版)(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)