「平成28年度造血細胞移植研究合同公開シンポジウム」が、平成29年1月8日(日)に国立がん研究センター国際研究交流会館にて開催されますのでお知らせいたします。シンポジウムには患者さんやご家族など、一般の方もご参加いただけます。

国立がん研究センター中央病院

日時:平成29年1月8日(日)13:30~15:30
場所:国立がん研究センター 国際交流会館 3階 (国際会議室)

「薬が効かない移植後ウイルス感染症に対する新たな免疫細胞療法の開発」
森尾友宏先生(東京医科歯科大学)

「非血縁者間末梢血幹細胞移植の現状とドナー安全」
宮村耕一先生(名古屋第一赤十字病院)

「骨髄バンクのコーディネート期間を短くするには」
福田隆浩先生(国立がん研究センター中央病院)

「治療終了後の生活をサポートするために~移植後長期フォローアップ、QOL、就労~」
黒澤彩子先生(国立がん研究センター中央病院)

「なぜHLAが重要か~これまでとこれから~」
森島泰雄先生(愛知県がんセンター研究所)

「一人でも多くのATL患者へ安全な移植を」
福田隆浩先生(国立がん研究センター中央病院)

【会場案内】

東京都中央区築地5-1-1

 

国立がん研究センター国際交流会館
東京都中央区築地5丁目1-1
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