2017年11月6日に厚生労働省薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が開催され、「キイトルーダ点滴静注20mg、同100mg」(一般名:ペムブロリズマブ)が「再発又は難治性の古典的ホジキンリンパ腫」に対して適応拡大の承認が了承されたことは既にお知らせしておりましたが、MSD株式会社よりプレスリリース「抗PD-1抗体/抗悪性腫瘍剤『キイトルーダ』再発又は難治性の古典的ホジキンリンパ腫に対する効能・効果について一部変更承認を取得」が2017年11月30日付で公開されるとともに、添付文書についても2017年12月25日に2017年12月改訂(第7版)が更新・公開されましたので、改めてお知らせいたします。

>>プレスリリース「抗PD-1抗体/抗悪性腫瘍剤『キイトルーダ』再発又は難治性の古典的ホジキンリンパ腫に対する効能・効果について一部変更承認を取得」(MSD株式会社)

 

添付文書「キイトルーダ点滴静注20mg/キイトルーダ点滴静注100mg」

▲添付文書「キイトルーダ点滴静注20mg/キイトルーダ点滴静注100mg」

>>添付文書「キイトルーダ点滴静注20mg/キイトルーダ点滴静注100mg」(2017年12月改訂第15版)(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)