「再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫に対するSP-02L(darinaparsin注射剤)アジア共同第2相試験」が「参加者募集中」となっていますので、ご参考までにお知らせいたします。詳細はリンク先をご参照ください。

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再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫に対するSP-02L(darinaparsin注射剤)アジア共同第2相試験

▲JAPIC 臨床試験情報ホームページ

この臨床試験の対象となるのは、「末梢性T細胞リンパ腫-非特異群(PTCL-NOS)、または血管免疫芽球型T細胞リンパ腫(AITL)、または未分化大細胞型リンパ腫(ALCL)であることが病理組織学的に確定診断されている患者」「前記の疾患に対して抗悪性腫瘍薬による少なくとも1レジメン以上の治療歴がある患者」など所定の条件を満たす末梢性T細胞リンパ腫患者の患者さんです。

この臨床試験の目的は、「再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫患者に対するSP-02L単独投与時の有効性及び安全性を検討する」とされています。試験実施者は「ソレイジア・ファーマ株式会社」とされています。

(※)一般的に臨床試験は、従来の治療薬や治療法よりも有効であると期待される新薬や新しい治療法などについて、その有効性や安全性などを確かめることを目的として行われますが、期待された効果がみられない場合や、思わぬ副作用が生じる場合もあります。臨床試験への参加を考慮する際には、主治医の先生ともよく話し合い、十分に納得し同意した上で、参加することをお勧めいたします。また、上記の内容は、このページに掲載された時点での情報に基づいています。リンパ腫などに関する臨床試験の情報を提供することを目的としており、特定の臨床試験への参加を推奨することを目的とはしておりません。

(関連リンク)

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